こんにちは。らべです。
復刻イベント・リバイバルメダルなどでカードをゲットする際、「どの属性の誰のカードをもらうとおトクなんだろう?」と思ったことはないでしょうか。どの劇団員のカードが特に使いどころが多いのか、属性別に独自のランキングにしてみました。
もちろん推しや魅力的だと感じたイラストのカードを手に入れるのが一番だと思いますが、今後のイベントに備えて戦略的にカードを集めたい時に参考にしてみてください。また、主演スキルのレベル上げなどの育成・雄三部屋・アルティメットカリーの優先順位を決める際にもおすすめです。
2022/11/02追記:Coのランキングに誤りがあったため修正しました。
2023/08/26:Co至の編成の修正に伴い修正しました(太一・九門1up)。
集計方法
かなり独自の方法で集計しており、おそらく誤りもあるため、あくまで参考程度にご覧ください。
まず劇団員・属性ごとに、その劇団員を含む6人の組み合わせの中から、最も強いリンクスキルの倍率になる組み合わせを導出しました(【攻略】A3!旬カード劇団員キャラ・属性別おすすめ最強リンクスキル公演ユニット編成(ACT3時点)【エースリー】(2023/01/31修正) - すこやか)。通常のイベントに伴ってその劇団員・属性の旬カードが引けるスカウトが始まったという場面を想定しています。戦力としての観点でカード獲得を考える人は最も新しいカードを狙うだろうと仮定し、ACT2~3のカードが必要なリンクスキル込みで考えました。
次に、その組み合わせ一覧を参考に、劇団員・属性ごとに、該当劇団員以外の23人が旬カードだった場合のうち何回そのカードが使えるか数えました。たとえば咲也のカードは、Acでは天馬・万里・十座・太一・左京・紬の6人が旬カードの場合に最も強力なリンクスキルを組むのに使えます。これを「6回」と表記することとします。この回数が多い順に属性ごとに劇団員をランク付けしました。
なお、Co・Acでは、複数の組み合わせが同じ倍率になることがあります。たとえば紬のCoカードが旬カードの場合、シトロン・三角・誉・東に加え、綴もしくは至のカードを組み合わせると最もリンクスキルの倍率の高い組み合わせになります。この場合、実際には綴と至のカードを同時に使うことはありませんが、綴と至双方の使用回数としてカウントしています。同じ劇団員が旬カードの時に2パターン以上の組み合わせに使える劇団員(ここではシトロン・三角・誉・東)を複数回数えることはせず、あくまで旬カードと仮定した劇団員の人数を基準に、その劇団員のカードを使いうる最大の回数を集計しています。
手持ちのカード次第では使い勝手が良いカードが異なるということもありえると思いますが、ここでは最も強いリンクスキルの組み合わせができる十分なカードを持っているという前提でランク付けしました。
結果
Co使用頻度順
1位(16回):幸・椋
2位(14回):一成・誉
3位(13回):莇
4位(11回):左京
5位(8回):三角・ガイ
6位(7回):臣・紬
7位(6回):綴・九門・東
8位(5回):至・千景・シトロン
9位(4回):咲也
10位(3回):太一・丞
11位(2回):密
12位(0回):真澄・天馬・万里・十座
旬カードがない場合、幸・椋・一成・左京・莇・誉の6人が最もリンクスキル倍率の高い組み合わせになります。下線が引いてある劇団員は、ACT2~3のカードが必要なリンクスキルを持っています(必ずしもそのリンクスキルを含む組み合わせがカウントされているとは限りません)。
Ac使用頻度順
1位(14回):天馬
2位(10回):紬
3位(9回):太一・丞
4位(8回):十座
5位(7回):九門
6位(6回):咲也・至・椋・万里・密・ガイ
7位(5回):三角
8位(4回):真澄・綴・シトロン・千景・幸・一成・臣・莇・東
9位(1回):左京
10位(0回):誉
旬カードがない場合、咲也・天馬・万里・十座・太一・紬の6人が最もリンクスキル倍率の高い組み合わせになります。下線が引いてある劇団員は、ACT2~3のカードが必要なリンクスキルを持っています(必ずしもそのリンクスキルを含む組み合わせがカウントされているとは限りません)。
Sr使用頻度順
1位(12回):東
2位(10回):三角
3位(9回):万里
4位(8回):綴・シトロン・一成・十座・左京
5位(6回):千景・九門・莇
6位(5回):太一・臣
7位(4回):椋
8位(3回):咲也・真澄・天馬・丞・密
9位(1回):至・ガイ
10位(0回):幸・紬・誉
旬カードがない場合、シトロン・一成・三角・万里・左京・東の6人が最もリンクスキル倍率の高い組み合わせになります。下線が引いてある劇団員は、ACT2~3のカードが必要なリンクスキルを持っています(必ずしもそのリンクスキルを含む組み合わせがカウントされているとは限りません)。
総合使用頻度順
1位(16回):Co幸・Co椋
2位(14回):Co一成・Co誉・Ac天馬
3位(13回):Co莇
4位(12回):Sr東
5位(11回):Co左京
6位(10回):Ac紬・Sr三角
7位(9回):Ac太一・Ac丞・Sr万里
8位(8回):Co三角・Coガイ・Ac十座・Sr綴・Srシトロン・Sr一成・Sr十座・Sr左京
9位(7回):Co臣・Co紬・Ac九門
10位(6回):Co綴・Co九門・Co東・Ac咲也・Ac至・Ac椋・Ac万里・Ac密・Acガイ・Sr千景・Sr九門・Sr莇
11位(5回):Co至・Co千景・Coシトロン・Ac三角・Sr太一・Sr臣
12位(4回):Co咲也・Ac真澄・Ac綴・Acシトロン・Ac千景・Ac幸・Ac一成・Ac臣・Ac莇・Ac東・Sr椋
13位(3回):Co太一・Co丞・Sr咲也・Sr真澄・Sr天馬・Sr丞・Sr密
14位(2回):Co密
15位(1回):Ac左京・Sr至・Srガイ
16位(0回):Co真澄・Co天馬・Co万里・Co十座・Ac誉・Sr幸・Sr紬・Sr誉
下線が引いてある劇団員は、ACT2~3のカードが必要なリンクスキルを持っています(必ずしもそのリンクスキルを含む組み合わせがカウントされているとは限りません)。
劇団員別使用頻度
咲也:Ac(6)>Co(4)>Sr(3)
真澄:Ac(4)>Sr(3)>Co(0)
綴:Sr(8)>Co(6)>Ac(4)
至:Ac(6)>Co(5)>Sr(1)
シトロン:Sr(8)>Co(5)>Ac(4)
千景:Sr(6)>Co(5)>Ac(4)
天馬:Ac(14)>Sr(3)>Co(0)
幸:Co(16)>Ac(4)>Sr(0)
椋:Co(16)>Ac(6)>Sr(4)
一成:Co(14)>Sr(8)>Ac(4)
三角:Sr(10)>Co(8)>Ac(5)
九門:Ac(7)>Sr(6)=Co(6)
万里:Sr(9)>Ac(6)>Co(0)
十座:Ac(8)=Sr(8)>Co(0)
太一:Ac(9)>Sr(5)>Co(3)
臣:Co(7)>Sr(5)>Ac(4)
左京:Co(11)>Sr(8)>Ac(1)
莇:Co(13)>Sr(6)>Ac(4)
紬:Ac(10)>Co(7)>Sr(0)
丞:Ac(9)>Co(3)=Sr(3)
密:Ac(6)>Sr(3)>Co(2)
誉:Co(14)>Ac(0)=Sr(0)
東:Sr(12)>Co(6)>Ac(4)
ガイ:Co(8)>Ac(6)>Sr(1)
下線が引いてある劇団員は、ACT2~3のカードが必要なリンクスキルを持っています(必ずしもそのリンクスキルを含む組み合わせがカウントされているとは限りません)。
画像版がこちらです。太字の劇団員はACT2~3のカードが必要なリンクスキルを持っています(必ずしもそのリンクスキルを含む組み合わせがカウントされているとは限りません)。
まとめ
上位はよく使う便利なカードというイメージ通りだったのですが、中間層の微妙な差はまったくわからなかったので、推している組以外のリバイバルメダルが手に入った時にかなり役立ちました。いわゆるリセマラにも応用できそうなので、機会があれば記事を書いてみようと思います(【攻略】A3!の恒常/新恒常SSRカードで使用頻度が高いのはどれ? リセマラのおすすめは?【エースリー】 - すこやか)。
復刻イベントのおすすめカードについてはこちら(【攻略】A3!の復刻イベント報酬SSRカードのおすすめ20選(2023/7/18・ACT3時点)【エースリー】 - すこやか)をご覧ください。
ACT4の制作が発表され、さらなるリンクスキルの追加が予想されますが、とりあえず暫定的にこちらのランキングを公開しておきます。